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2007年9月30日 (日)

ぼくらは今もエレキにしびれている:徳武弘文

Sp30004

徳武弘文さんは、「山本コウタローと少年探偵団」、「吉川忠英とホームメイド」、「ラストショウ」に在籍しましたが、特にその前史を知りたいと思っていました。シュガーベイブを輩出した四谷の喫茶店「ディスクチャート」との関わりなどに興味があったのです。

2007年9月21日発行 

かんき出版

はじめに 今でも気分はベンチャーズ

序文 ナチュラルトーンな生き方(山本コウタロー)

第1章 ぼくらはエレキにシビレてた

  • 急がば廻れ/手作りのギター
  • 即席テープレコーダーアンプ
  • エレキバンドは「反社会的」
  • ヤスリで削ったサムピック
  • ロック喫茶「Be'Bop」での出会い

第2章 風に吹かれて

  • 仙台放浪時代
  • 阿佐ヶ谷のコミュニティ
  • スタジオミュージシャンも底力
  • 初めてのスタジオ
  • 深夜のセッション
  • なんとかなるよ

対談 僕らが少年探偵団だった頃 山本コウタロー×徳武弘文

第3章 地図に埋もれた町 

  • 思い出の土地
  • 一本のギターで仕事をしていた頃
  • 自分が求められる場所
  • Dr.Kモデル
  • ギター作りの達人
  • 「ラストショウ」結成
  • レコーディングの今昔
  • 消え行く「グルーヴ」への抵抗
  • ラストショウ独立
  • ルーツの研究
  • 究極のおやじバンド

第4章 BLUE DAYS & HAPPY DAYS

  • テクノの波/悩み迷う日々
  • 音楽の都
  • リラックスの意味
  • 廻りだした歯車
  • CM音楽の制作
  • プロデューサーの役割
  • ナッシュヴィルでのレコーディング
  • アンプラグドブームがもたらしたもの
  • 楽しむことだ
  • いつでもギターを持っていろ

第5章 エレキバンドが夢だった

  • ベンチャーズナイト
  • エレキ・インスト・バンド「Dr.K Project」の誕生
  • 愛すべきベンチャーズフリークたち
  • 最後のサムライ・大村憲司
  • ベンチャーズ少年・村下孝蔵
  • 「永遠のギターキッズ」での出会い
  • ベンチャーズの彼方へ
  • エレキギターの実験と冒険

対談 レス・ポールが教えてくれる生き方 細野晴臣×徳武弘文

第6章 人生は修学旅行 

  • ギターの魂
  • 音楽の醍醐味
  • 生きていくリズム
  • コンピューターと音づくり
  • 小坂一也さんの思い出
  • 職人エンターティナー・南こうせつ
  • フィンランドへの旅

第7章 大志を抱け お父さん!

  • ノウハウを伝えていく意義
  • 親として、先輩ミュージシャンとして・・・
  • 子どもたちに残してやれるもの
  • 新しいコードを探して
  • 理想のギタリスト像

付属CD収録曲解説

徳武弘文Discography

Band299この本の中で、山本コウタローさんが、徳武さんについて、次のように語っています。「一時期、彼は、頭からつま先までオレンジ一色のいでたちで行動していた。服や靴だけではない。手にしているエレキギターまでもオレンジ色なのだから、目立たないわけがない。」それは、この写真の感じでしょうか。1974年、「ラストショウ」として泉谷しげるさんのバック・バンドをやっていた頃のものです。右から、徳武さん、尾口武さん、村上律さん、泉谷さん、松田幸一さんです。確かに、徳武さんはオレンジ一色ですね。

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