2011年11月30日 乃木坂46コンベンション2011@ZEPP TOKYO
「乃木坂46コンベンション2011@ZEPP TOKYO」を観に行って来ました。抽選で当たったのです。乃木坂のイベントに参加するのは10月24日の「第1回乃木坂46お見立て会」以来です。そのときも会場はZepp Tokyoでした。乃木坂もZepp Tokyoに立つのはそれ以来です。今回は、CDデビュー間近な乃木坂がパフォーマンスを見せようというのです。3分前からカウントダウンが始まります。VTRでソニーミュージックエンタテインメント代表取締役・北川直樹が、かつてAKB48を手放してしまったことの反省を踏まえ、乃木坂46に力を入れていこうと発言します。「うちらは乃木坂上り坂!」の掛け声とともに乃木坂が登場します。すでに涙ぐんでいるメンバーもいます。「Music Ability」「Talk Ability」「Idol Ability」「Acting Ability」「Dance Ability」のパートを設け、グループに分かれてパフォーマンスを披露するのです。「Music Ability」は、ピアノのソロ演奏から始まります。「ソナタ」です。難度がとても高そうです。ピアノの伴奏で、「赤いスイートピー」と「三日月」が歌われます。「YELL」はギター伴奏です。最後はドラムスのスネアのソロです。続いて、「Talk Ability」です。メンバーの幼少の頃の写真を映して、誰かを当てます。そして、ハテナボックスからお題を引いてトークするのです。カラオケでリモコンの方向を間違えたり、コンビニでバイト中に外人男性の彼女からウインクしていると勘違いされたり、口の下のほくろを母親に青のりに間違えられたり、乃木坂の話題をしているサラリーマンに気づかれたと勘違いしたりという内容でした。誰が一番かを観客の拍手で決めました。罰ゲームは動物のモノマネです。「Idol Ability」は、アイドルのカバーをしてくれるのかと思ったら、コスプレしてアニメの曲を歌うのです。「残酷な天使のテーゼ」にのって出てきたので、アレッ?と思ったのですが、結局アニメソングがメインでした。ハルヒやアスカのモノマネをしたりして、「Anime Ability」の間違いだろとか思ったりして。メイドコスはねらってました。「Acting Ability」は、10年後のサザエさん一家です。なぜサザエさんなのかはわかりません。マスオが「え~っ!?」を連発していました。最後は「Dance Ability」です。ソロのバトントワリングまでありました。踊り足りないと乃木坂全員で踊りました。メンバーの気持ちは高まっているようですが、はっきり言うと「学芸会」です。乃木坂大丈夫かなあと思いつつ、退場の誘導を待ちます。前から順に係員によって紐で区切られ、向かって左前の出口から退場していきます。「ファンの証」を持っている人はハイタッチの列に進み、持ってない人は「ファンの証」の交付の列に進みます(今回ハイタッチはできません)。21時を過ぎたので中学生メンバーの参加はなしです。僕はお見立て会で「ファンの証」をもらっていたので、ハイタッチの列に進みます。持ってない列が混んでいるのに対して、ハイタッチの列は結構すいています。それなので、一人ひとりの顔をちゃんと見ながらハイタッチができたのです。全員目がキラキラして、ハイタッチに力が入っています。中には手を握る子もいました。乃木坂の本領はここか!!!自分でも単純だと思いますが、それまでのイベントのことは吹き飛び、一気に気持ちが高まったのでした。乃木坂のイベントにまた来ようかなと思ったのです。
セットリスト
VTR「カウントダウン」
ナレーション
VTR「Who is 乃木坂46?」~「ソニーミュージックエンタテインメント代表取締役・北川直樹インタビュー」
MC
Music Ability
- ソナタ
- 赤いスイートピー
- 三日月
- YELL
- ドラムス演奏(スネア)
Talk Ability
- この人だぁ~れ?
- ハテナボックス
Idol Ability
- ハレ晴れユカイ
- PONPONPON
- 恋愛サーキュレーション
- ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪
Acting Ability
Dance Ability
あいさつ
ハイタッチ会(ファンの証所持者のみ)
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